全員片想いという、5人の美大生の切ない恋模様を描いた、羽海野チカの原作コミックを実写映画化。浜美大に通う竹本は、花本先生の従兄弟の娘で天才的な絵を描くはぐみと出会い、一瞬にして恋に落ちる。
原作の大ファンなので、これはちょっと…。見る前から思っていたのはキャストのこと。森田さんが最強にありえない。正直、加瀬亮の真山だって老けすぎだと思うし、蒼井優のはぐちゃんだってデカすぎると思うけど、伊勢谷友介の森田さんだけはありえなさすぎる。だってイメージが全く森田さんじゃない。こんなの森田さんじゃないよ。ただのナルシストじゃん。森田さんさえ違うキャストならばもうちょっといい映画になったかも。やっぱこういうのがあるから実写化はツライ。
でも、お話はそれなりに忠実に2時間でおさめていたと思う。切ない気持ちがぐるぐるするし、真山があゆをおぶって夜道を歩く告白シーンもあったし。泣きそうになったわ…ここだけは。あと桜井翔の竹本くんはよかったと思う。ぴったり。淡々と進む中で、それぞれ表情で気持ちを表すシーンがかなり多かったけれど、森田さんを除くほかキャストはみんなとても良かったと思うな。片思いの切なさが非常に出ていて良かった。あと蒼井優がめちゃめちゃかわいかった…。花とアリスとは大違い。あと、BGMや音楽の使い方が非常に上手かった。何か状況状況でかかる音楽が非常に心地よく、いいスパイスになってる。
でもやっぱり原作が好き。
2007-02-28 (Wed) |
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